【最新版】土用の丑の日はふるさと納税で「うなぎ」を食べよう!
2020/04/28
目次
土用の丑の日はふるさと納税でうなぎを食べよう!
夏本番。
今年も暑い夏がやってきましたね。
こうも暑いと、食欲も落ちるし、主婦のみなさんは暑い台所に立って料理をするのも苦痛です。
そんな時に食事を作るほうも食べるほうもうれしいのが「うなぎ」。
家庭でうなぎを調理することはまずないと思います。
すでに作ってあるものをお皿に移すだけなので、調理する側も簡単!
また、滋養もあり、バテやすい夏にはぴったりの料理です。
ところで、2020年の土用の丑の日は、7月21日(火)です!
今年もふるさと納税サイトでは続々とうなぎの返礼品が揃ってきています。
今回は「さとふる」さんと「ふるなび」さんの2つのふるさと納税サイトからオススメのうなぎ返礼品をご紹介します。
ふるさと納税でうなぎをゲットして、土用の丑の日を楽しみ、暑い夏を乗り切りましょう!
さとふるさんの土用の丑の日にオススメなうなぎ返礼品!
国産うなぎ蒲焼 2尾セット 静岡県吉田町
「さとふる」さん売れ筋ランキング2位!
2017年の土用の丑の日の記事 でもご紹介した静岡県吉田町の国産うなぎ蒲焼をご紹介します。
冷凍のうなぎの蒲焼(140~150g)が2尾とうなぎのたれ・山椒が付いた返礼品で、15,000円以上の寄附で頂けます。
また、3万円以上の寄附で、倍のうなぎ4尾が頂ける、こちらのセットは家族みんなで食べる時などに重宝しそうです。
うなぎの産地は静岡県・宮崎県・愛知県・鹿児島県の4県。
うなぎを丁寧に蒸したあとに焼き上げられています。
袋から出して軽く表面を炙ると、一層美味しく食べられるんだとか。ぜひお試しを!
大サイズ 国産うなぎ蒲焼 2本セット 和歌山県有田市
和歌山県有田市のこちらの返礼品は、寄付額10,000円で、関西風に焼き上げられた国産うなぎが2本ついてきます。
外は関西風にカリッと香ばしく、中は蒸しをいれてふっくらと焼き上げているうなぎだそうです!
毎日味覚に敏感な職人5人が試食し、うなぎ特有の泥臭さがあるのかないのかを徹底的に調べます。
泥臭さを完全に抜き取ってからうなぎの蒲焼にしていきます。
さとふる より
とこだわりも◎!1万円でうなぎを2本ゲットできるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
また、真空パックで冷凍配送されるので、冷凍庫で8か月保存可能。いつでも食べられる!!という嬉しい返礼品です。
ふるなびさんの土用の丑の日にオススメなうなぎ返礼品!
上峰鰻 柳屋 鰻蒲焼 3尾 佐賀県上峰町
ふるなびさんのオススメうなぎは佐賀県上峰町からご紹介します。
15,000円の寄附で特上うなぎを3尾頂けます。
厳選したうなぎを一度白焼きにし、じっくり蒸してから蒲焼きに仕上げます。
ふるなび より
とのこと!丁寧に生産された、ふっくらうなぎを味わえます!
創業大正九年 三河一色産うなぎの炭火焼1.5尾 日本料理小伴天 愛知県碧南市
ふるなびさんで大人気の、愛知県碧南市・日本料理小伴天さんのうなぎです!
うなぎのタレは地元の上質なたまりとみりん、双糖でじっくり仕込み、寝かせ、
創業以来のタレに継ぎ足して大切に味を守り続けています。
ふるなび より
2019年6月現在、140件のレビューがあり、評価も4.4/5!
寄附金額は12,000円です。
ちなみに、ふるさと納税の決済方法にクレジットカードがいい!理由はこちらをご覧ください!
土用の丑の日とうなぎの話
最後に、なぜ土用の丑の日にうなぎを食べる風習があるのかについて、簡単にご紹介します!
「土用の丑の日」って何?
筆者は子供のころ、「土用の丑の日」を「土曜の丑の日」だと思っていました…子供あるあるですね。
土用とは、日本で古くから使われてきた「雑節」の一つです。
雑節(ざっせつ)とは、二十四節気などのほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために考えられた暦の仲間。
お墓参りに行く方も多い「彼岸」や、「節分」などもこの「雑節」の一つなんです。
では「土用」とはいつのことを指すのかというと、立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間を指します。
そう、「土用」は夏だけではなく、すべての季節にあるんです!
では、「丑の日」とはなんでしょうか?
「丑三つ時」などという言葉も聞いたことがあると思いますが、昔の日本人は日時を干支の12の動物で表現していました。
これをまとめると、「土用の期間にある丑の日」が、「土用の丑の日」であるということがわかります!!
ちなみに2019年は、下記が「土用の丑の日」です!
- 春:4月22日・5月4日
- 夏:7月27日
- 秋:10月31日
- 冬:1月28日
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なぜ「土用の丑の日」にうなぎを食べるの?
土用の丑の日になぜうなぎを食べるのか、については諸説ありますが、
万葉集にも「暑さを乗り切るため栄養価の高いうなぎを食べる」という意味の歌が詠まれていた位、古来から鰻は大切な栄養源でした。
一番市民にこの風習が広がった説として有力なのが江戸時代の蘭学者・平賀源内が広めたというものです。
古来から日本には「丑の日には「う」のつくものを食べると夏負けしない」という言い伝えがありました。
実はうなぎの旬は冬で、夏に売り上げが落ちてしまう鰻屋の主人が平賀源内に相談したのだそうです。
そこで、平賀源内は「本日丑の日」と張り紙をするようアドバイスしたそうです。
言い伝えの通り、この鰻屋は大繁盛し、他店がそれをまねたことから風習として定着したと言われています。
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うなぎはふるさと納税で食べるのが断然得!!
2018年ふるさと納税サイトでオススメのうなぎをご紹介してきました。
冬が旬とはいえ、うなぎを食べてスタミナをつけることで夏を乗り切っていた日本人。
せっかくふるさと納税でお得にゲットできるなら、今年もその風習に乗りおいしい鰻を食べましょう!
今回ご紹介したさとふるさんとふるなびさんはこちらからどうぞ!
さとふるはこちら
ふるなびはこちら
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